皆さんはコンクリートが活用された空間と言われて、どのような空間を想像しますか?
倉庫、展示場、公共ホールなどの大型空間を想像する方がほとんどではないでしょうか。
コンクリート基材用の塗料などの仕上げ材を開発・製造するAFJでは、実は様々な現場へ塗料をお届けしています。気が付かないだけで皆さまが普段訪れているようなところでもAFJの製品は活躍しています。
今回はAFJの製品がどのような空間に使用されているかをご紹介いたします。
・店舗
こちらはアパレル店舗にて弊社のコンクリートステイン塗料アクアカラーを床にご使用いただいています。 他にも店舗ではクリアが望まれる方はダストプルーフHARDやダストプルーフOA、カラーモルタル調にしたい場合はペイントクリート彩や光沢感や高級感が欲しい場合は塗るテクスチャーMETALを選ばれる場合もあります。
・オフィス
こちらはオフィス空間にカラーフィットをご使用いただいています。もう少しムラ感のある仕上がりを望まれる方はアクアカラーを、クリアの場合はダストプルーフHARDやダストプルーフOA、ダストプルーフECOをご使用いただくこともあります。
・住宅
こちらの住宅の玄関土間にはアクアカラーをご使用いただいております。住宅空間の中では玄関土間や玄関の外回りにご使用いただくことも多いですが、昨今はキッチン土間やリビング空間、サンルームなどでのご使用も増えています。また、将来のために店舗を構えることができるようにリンビングと外構が一体になったような住宅では、ペイントクリート彩もご使用いただくことがあります。
・エクステリア
こちらは幼稚園の外構にペイントクリート彩をご使用いただいております。カラーモルタル調のざらっとした塗料なので、防滑性が向上し外構周りにぴったりな製品になります。また、土木や公共工事などでもこの塗料をご使用いただくともあります。(NETIS No. KK-150057-AG*)その他にも、石材調にコンクリートを仕上げる塗るテクスチャーSTONEやクリアにガレージや外壁を塗装できるガレージ&ウォールなどもご使用いただいています。
*2021年12月末に掲載期間終了
・工場・倉庫
こちらの倉庫にはダストプルーフHARDをご使用いただいています。弊社の浸透性表面強化剤で最も強力で塗膜を作らずコンクリートと一体化するので塗膜剥がれの心配もありません。その他にも、ダストプルーフシリーズのオプション塗料として簡易防水剤のウォーターリペラントや研磨をしなくても光沢感を演出できるフロアリフレクトも工場や倉庫にご使用いただいています。
いかがでしたか?ご紹介させていただいた以外にも色々な場所でご使用いただいていますので是非、弊社の施工事例紹介ページ(https://afj.inc/gallery/)からご覧いただければ幸いです。